FCチャンピオンズリーグ(ACL)▼ラウンド・オブ・16  2023/12/28(木)
CLラウンド16  2023/12/18(月)
FIFA、32チームによる新方式のクラブW杯開催を承認 2025年6〜7月、浦和出場が確定  2023/12/18(月)


FCチャンピオンズリーグ(ACL)▼ラウンド・オブ・16
ACLラウンド16の組み合わせ決定! 川崎は山東泰山、横浜はバンコク・U、甲府は蔚山現代と対戦!
アジアサッカー連盟は12月28日、アジア・チャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージ組み合わせ抽選会を実施した。

日本勢でグループステージを突破したのは、川崎、横浜、甲府の3チーム。ラウンド16では、川崎が中国の山東泰山、横浜はタイのバンコク・ユナイテッド、甲府は韓国の蔚山現代との対戦が決まった。東地区の残るカードは、全北現代対浦項スティーラーズの韓国勢対決となった。

▼ラウンド・オブ・16 西地区(2月12・13日、2月19・20日)
R16-1:FCナサフ(UZB)対アル・アインFC(UAE)
R16-2:アル・ファイハSC(KSA)対アル・ナスル(KSA)
R16-3:セパハン SC (IRN) 対アル ヒラル SFC (KSA)
R16-4:ナブバホル (UZB) 対アル イティハド (KSA)

▼ラウンド・オブ・16 東地区(2月13・14日、2月20・21日) 
R16-5:全北現代モーターズ (KOR) 対 浦項スティーラーズ (KOR)
R16-6:蔚山現代(KOR) 対 ヴァンフォーレ甲府 (JPN)
R16-7:山東泰山 (CHN) 対 川崎フロンターレ (JPN)
R16-8:バンコク・ユナイテッド (THA) 対 横浜Fマリノス(JPN)

▼準々決勝

西地区(3月4・5日、3月11・12日)

QF1:R16-1勝者 対 R16-2勝者
QF2:R16-3勝者 対 R16-4勝者

東地区(3月5・6日、 3月12・13日)

QF3: R16-5の勝者 対 R16-6の勝者
QF3: R16-7の勝者 対 R16-8の勝者

▼準決勝

西地区(4月16・23日)
SF1: QF1の勝者 vs 勝者QF2

東地区(4月17・24日)
SF2:QF3勝者対QF4決勝勝者

▼決勝(5月11・18日)

SF2勝者 対 SF1勝者
Date: 2023/12/28(木)


CLラウンド16

CLラウンド16の組合せが決定!久保のソシエダはパリSG、冨安のアーセナルはポルト、鎌田のラツィオはバイエルンと対戦
12月18日、2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の組み合わせ抽選会がスイスのニヨンにある欧州サッカー連盟(UEFA)本部で開催された。

 決勝トーナメント1回戦では、グループステージで1位と2位のチームが激突(第1レグが2位のホーム)。同じ協会のクラブ、グループステージで同じ組だったクラブとは対戦しないという条件でドローが行なわれ、8カードが決定した。

 久保建英を擁するレアル・ソシエダはパリSG、冨安健洋を擁するアーセナルはポルト、鎌田大地がプレーするラツィオはバイエルンと相まみえる。

 なお、第1レグは2024年2月13、14、20、21日、第2レグは3月5、6、12、13日に開催される。
Date: 2023/12/18(月)


FIFA、32チームによる新方式のクラブW杯開催を承認 2025年6〜7月、浦和出場が確定

FIFA、32チームによる新方式のクラブW杯開催を承認 2025年6〜7月、浦和出場が確定
◼︎決勝トーナメント進出チーム
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、サウジアラビア・ジッダで理事会を開き、2025年に米国で開催する32チームによる大規模な新方式のクラブ・ワールドカップ(W杯)を全会一致で承認した。6月15日から7月13日まで、約1カ月間の日程。この大がかりな大会は4年に1度のものとなる。

その出場32チームについては、直近4シーズンの各大陸のクラブ大会での結果を数値化し、新基準のランキングを導入する。ただし欧州には欧州連盟(UEFA)による既存のクラブ係数システムがあることから、現行の欧州クラブランキングが例外的に適用される。

これに基づき、アジア王者で23年大会にも参加している浦和レッズやマンチェスター・シティー(イングランド)、さらにレアル・マドリード(スペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)やパリ・サンジェルマン(フランス)などの出場は確定した。

大会方式は各4チームが8組に分かれ、1回戦総当たり方式で上位2チームが決勝トーナメント(ランド16)に進出し、一発方式の勝ち上がりで優勝を争う。なお3位決定戦は行われない。

インファンティーノ会長は「クラブ・ワールドカップ2025はすべての連盟のクラブが最高レベルで輝くため、それにふさわしい舞台を提供するための大きなマイルストーンになる」とコメントしている。

また、欧州チャンピオンズリーグ覇者が、他の大陸連盟クラブ王者によるプレーオフの勝者と決勝で対戦する新大会については、「FIFAインターコンチネンタル・カップ」と名付けたことも発表した。こちらは毎年開催するもので、第1回の決勝は24年12月18日の実施となっている。
さらに理事会では、25年のU−20(20歳以下)W杯をチリ、26年のU−20女子W杯をポーランドで開催することも決めた。
Date: 2023/12/18(月)


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